2019年7月29日(月)2ヶ月ぶりの鵜原サーフィン。
6月に車が故障し、直したり、コワーキングバスという新たな取り組みで時間を取られていて久々に来ました。正直、春以降はまともに海に入ってません。。
今日はサーフィン、そして週1勝浦ライフ始めてちょうど1年が経ちました。
勝浦市鵜原の廃校をリノベして作られた清海学園を拠点に、毎週月曜朝にサーフィンをし、その後清海学園でリモートワークをするライフスタイルを始めてから。
また、この生活を実行してみて感じたことや課題感をまとめてみました。
○ 思ったよりサーフィンが上達していない。
○ 朝サーフィンしてその後リモートワークは全然できる
○ 移動手段が絶たれると勝浦へ行けなくなる
○ 毎回運転して勝浦へ向かうのがキツかった
○ 行き帰りの移動時間がとてつもなく勿体無いと感じた
○ 清海学園での仕事するための環境、海が目の前という心の開放感がとても良い
といった感じかなと。
これらの感じたことや課題感は、これらを解決できると勝浦へ行くことや趣味や仕事の場として勝浦を撰択肢のひとつとして考えられることになるのでないかなと。
その一つの策として考えたのが「コワーキングバス」というサービスです。
サーフィンと仕事の両立はできるということ、清海学園でのリモートワークは快適であることは実証済みですが、移動の課題はあるので、移動+仕事 をコワーキングバスで解決しようというサービスです。
バスに乗って清海学園へ行き、そこで仕事する。また、移動中も仕事ができる環境を整備し移動中もそこそこの仕事ができるようにし「移動手段」と「移動時間の無駄」を軽減させる方法です。
現在、勝浦市へコワーキングバスの提案を行なっており、実現に受けて動いております。
コワーキングバスを勝浦へ定期運行できるようになれば、都内に居るリモートワーカーな方々にも支持されると思っておりますので、頑張りたいです。
「週1勝浦市鵜原の廃校を拠点にリモートワーク生活」を始めて1年の日、次の目標は私以外の方にも同様なライフスタイルを行なってもらえるようにすることです。
また、この1年継続してこれたのも、清海学園の運営会社 株式会社パクチーさん、サーフィン教えてくれた師匠 高貫 佑麻さん、その師匠を紹介してくれたりウェットスーツを作ってくれた 株式会社ネクストレベル 舟橋大吾さん、そして勝浦市役所の方々、私がいない間ベイカンシーを守ってくれているスタッフと利用者の皆さま、最後にこんな生活を認めてくれている家族の支えがあってのことで、皆さまに大変感謝しております。
有難うございました。
2年目も「週1勝浦市鵜原の廃校を拠点にリモートワーク生活」を続けていければと思っております。
そして、2年目は「コワーキングバス」を仕掛けて行きます!
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